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新車と未使用車ドコが違う

新車ディーラーで売っている「新車」
中古車店で売っている「未使用車」
未使用なんだから、新車と同じじゃないの?何が違うの?と思っている人へ、未使用車と新車の違いを説明します。

新車と未使用車の違いはナンバーと車検残

中古車店で売っている未使用車が、【本当の未使用車】だった場合、新車との違いは、「ナンバーを付けたか付けないか」「車検までの残り期間」の2つになります。

新車は、ナンバーを付けてから、最初の車検は36ヶ月後に訪れます、ナンバーを付けたということは、車に乗っても乗らなくても、36ヶ月後に車検期限が切れるわけです。

例えば、新車からナンバーを取得して、その後一切乗らずに半年(6ヶ月)たった場合は、車検期間の残りは28ヶ月となるわけです。
ただし、一度ナンバーを返して(抹消登録)は、またナンバーを撮り直した場合は、新しく取った時から24ヶ月が車検期間となります。

この場合、車の性能は新車から一切乗ってないんですから、新車と全く同じ品質と性能を持っています。

【本当の未使用車】=新車と変わらない車」のことです。

本当の未使用車ってナニ?

さて、さっきから【本当の未使用車】という、ややこしい表現をしていますが、「本当でない未使用車」があるんでしょうか?

実はあります、なぜなら未使用車というものの明確な定義がないからです。

「うちの店では走行距離300kmだったら未使用車扱い」

とお店が決めれば、それは未使用車なんですね

私が考える未使用車の定義は「登録から1年以内で、走っても走行100km迄」いったところでしょう。
ホントは、登録から半年以内の走行50kmまでとしたいですが…

中には未使用車専門店と言いながら、走行距離が4000kmくらいの車を「未使用車」という表現で売っているお店も見かけます。

こういった車は「高年式・低走行車」というほうが、正確な表現だと思いますが、先にも述べたように、未使用車の正確な定義はないので、間違いというわけでは有りません…

未使用車はなぜ出来る?

話は変わって、未使用車はなぜできるんでしょうか?

未使用車が出来る理由は大きく2つあります。

滅多にないのが、「お客さんがキャンセルした場合」
頻繁にあるのが、「ディーラーの自社名義登録した場合」

のです。

キャンセルはイメージできると思いますが、自社名義登録はチョットわからないですよね。

この自社名義登録とは、メーカと約束した販売台数が達成できないときに、ディーラが身銭をきって車にナンバーを付けて売れたことにする、いわば「自作自演」の事です。

メーカーとの目標台数の約束は、とても厳しいので、目標の達成度によってディーラーへ報奨金や対応まで影響してきます。
あまりに目標未達が続くと、他エリアからの販売を認めさせられたり、最悪はディーラー権を取り上げられたりします。
目標台数達成は、新車ディーラーの経営に影響する重大事項なんです。

そういった理由から、四半期末ごとに(3・6・9・12月末)、目標に届かない新車ディーラーは、足りない分を「自作自演で登録」します、これを「自爆(ジバク)」とか「自社登録(ジシャトウロク、略してジシャトウ)」とか言ってましたネ。

さて、この車たちは、新車ディーラーで売るわけにはいきません、もし売ったら新車がその分売れなくなりますから、次の四半期末にはもっと沢山の「自社登録」が必要になります。
そのため、こういった車はオークションへ出して、中古車として売ってしまうわけです。

未使用車なのに、走行距離が多いのはなぜ?

先にも説明しましたが、もし目標台数達成にために登録した車しかなければ、走行距離が多い車があるのは、とても不自然に感じます。

未使用車の走行距離が多くなる理由はいろいろありますが、100kmくらいの場合は「中古車店の展示場から展示場まで移動した」「オークション会場から乗って帰ってきた」なんて理由が考えられます、まぁ、この場合大目に見て未使用車扱いでもいいでしょう

ですが、走行距離が数100km以上となると、「代車として利用した」「お店の業務用の車として少し使った」「お店の試乗車として使った」とかの理由が考えられるので、もう明らかに中古車だと思います。

さらに、走行距離が1000km以上って、これはあきらかに中古車です、そんな車を未使用車として売ってるお店はかなり??ですね

新車の代わりとして未使用車を買う場合

本当に新車の代わりとして未使用車を買いたいのなら、登録から3ヶ月以内で走行距離50km未満といったところでしょう、こういった未使用車なら、車検期間がちょっと短い新車と思って間違いありません。

ただ、この場合は、新車と数万円しか違わない事も多いので、しっかり見積もりをとって、どっちが得かよく検討する必要があるでしょう。

目標台数未達でディーラーが減った最近の例

どーでもいい話かもしれませんが、「スズキアリーナ」というディーラーが数年前は迄は世間には沢山ありました、が、最近は少なくなって見かけないなくなった地域もあるのではないでしょうか?

スズキアリーナは年間の販売台数60台(だった気がする)という目標があって、それを達成出来なかった店は、「アリーナをやめて下さい」とメーカーから言われたのだと記憶しています。

ちなみにアリーナ店は「軽自動車以外」のディーラーだったので、目標を達成できなかったお店のほうが圧倒的に多かったようですヨ。

もっとも、アリーナ店を辞めたからといって、スズキの看板全部を降ろしてわけでなく、アリーナの文字だけ亡くなったお店が多いんで、一見すると何も変わらない、というお店も多いですネ

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