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都会の新車値引きが多いのはなぜ?

新車の値引きでは、都会のほうが値引き金額が多いことがホトンドです。
大都市と地方では、同じ車でも値引きが「10万円も違う」なんて事も珍しくありません。

なぜ同じ車なのに値引きが違ってくるのか、都会のほうが値引きが多いのか
不思議に感じる方も多いようなのでちょっと説明します。

大都市は競争が激しい

大都市の新車値引きが多い理由は単純で「お店が多い」からです。
特に「ライバル店が多い」のが原因です。
大都市ではライバル店が多いので、お客さんも複数のお店に行って値引き交渉をします。
どこのお店も他店に負けないように値引きを出してきますから、沢山のお店に行った方が
値引きが多くなることになります。

その一方で地方では、お店の数が限らていますから、他店での商談の回数自体が少ないですから
値引きの上乗せをする理由がお店側でないのです。

大都市のディーラーは目標台数が多い

大都市と地方では、店構えは同じくらいに見えても、メーカーと約束した目標台数(協定台数)は
、大都市のお店のほうが圧倒的に多く、セールスマン一人当たりの目標台数も同じように多くなります。

ディーラーは協定台数を達成するために、地方のディーラーよりも「セールスマン一人の値引き枠」を多くして1台でも多く売れるように、セールスマンのお尻を叩きます。
結果的に、セールスマンは与えられた値引き枠をたくさん使って新車を売るので、値引きが地方よりも多くなるわけです。

ディーラーへのバックマージンが違う

値引き交渉とは直接関係ないのですが、メーカーがディーラーへ支払うバックマージンが「都会のほうが多い」という事があります。
このバックマージンの事を、「販売奨励金」とか「インセンティブ」とも言いますね

バックマージンは、年間の販売台数に応じて決められるので、車を沢山売る都会のお店の方が、バックマージンの金額が地方のお店の方が多いのです。
絶対的なバックマージンの金額が多い分、それを値引きに反映させたり、お客さんへ還元したりできるわけです。

地方都市の値引きはどうなの?

大都市でない地方都市はどうか?
ちょっと難しいですが、大都市部というのは「東京・横浜・大阪」周辺となります、次に準じるのは、「名古屋・京都・神戸・福岡」といったところです。
そういったところのディーラーセールスと話すと、ちょっと値引きが多いな〜と思う時がありました。

逆に、北海道・東北・九州・四国・日本海側は、全般的に値引きが渋い感じです。

それ以外の、一般的に大都市といわれる街、例えば「札幌・仙台・広島」などは、かなり大きな街ですが、それほど値引きが多いということ感じたことはありません。

新車の値引きを追及するなら、「地方より都会で、都会よりも、大都市で」といった感じで商談をした方がいいでしょう。
特に、地方でも人口数万人の街ですと、値引きはお店の言うがままです。
越境とまではいかなくても、人口数十万人の中核都市で商談したほうがよいでしょう、特に経営が違うお店が多い、スズキ・ダイハツ・ホンダは値引きに差が出ることが多いですね。



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